こんな時は保険を見直そう

保険見直し 3つのチェックポイント

「更新時こそ、見直しのチャンス!」というお話をしましたが、
もちろん、保険はいつでも見直すことができますし、
更新時を含め、是非見直しをしてみて欲しいタイミングというのがあります。

 

1.生活スタイルが変わるとき
2.家計状況が変わるとき
3.保険が変わるとき(更新時、満期)

 

「保険は、洋服やアクセサリーと同じだ」という上手い例えがあります。
つまり、数年前に「似合う」と思って買ったものでも、
その後自分の趣味がかわったり、体型が変わったり。
流行遅れになってしまって、もう着たくない付けたくないということもありますよね。

 

 

人の人生も、結婚したり、子どもができたり、会社を替わったり、独立したり。
その都度必要な保障内容や、保障額は変わるのは当たり前のことですので、

服やアクセサリーを取り替えるように、
保険もその時の自分にピッタリなものに見直しをかける、
つまり保険をメンテナンスするという発想が大切です。

 



 

病気や怪我はある日突然やってくるもの
=(イコール)医療保障は常に必要なものです。

 

保険の中でも特に「医療保険」において「見直す」というのは、
単に「入りなおす」ということではありません
基本的な「見直し」のイメージとしては、
『核となる医療保険は一生もので持っておいて、
その時々で必要な保障をそこにプラスしたり、マイナスしたりすることで
生活スタイルや家計状況に合わせていく』
と捉えていただければよいと思います。

 

と、いうことは、
医療保険を見直しをする前に、
まず自分の今入っている医療保険が、核となる保険にふさわしいかどうか、を
チェックする必要がありそうですね。

 

大事なチェックポイントを3つ挙げます。

 

保障期間は一生涯ですか?

60歳や80歳で保障が終わってしまう定期保険だった!なんてことはありませんか?
健康なうちに、有利な条件で終身保険を手に入れましょう。

 

その保険料、リタイア後も払っていけますか?

今は微々たる金額でも、年金暮らしになった時でも負担のない金額ですか?
自分は絶対長生きするぞ!という方は、60歳払い済み保険にしておくのもアリかも。

 

単体の医療保険ですか?

死亡保険の特約としてつけている医療保障ではありませんか?
ライフステージによって解約する可能性が高い死亡保険の特約なら、解約時に一緒に
保障がなくなってしまいます。今のうちに単体の医療保険に切り替えるのがベター。

 

 

いかがでしょうか?
3つのチェックポイントクリアなら、それはあなたの「核」となる保険です。

 

逆にもし、NGポイントがあるようでしたら、
この機会に最新の医療保険を比較していただき、核となる医療保険を見つけてください。

 

 

「定期的」な見直しのタイミングとそれぞれのチェックポイントについてはコチラをご覧ください。

 

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