医療保険が必要な人 ベスト5

それはあなたかも!? 実は医療保険が必要な人 ベスト5

ここでは、ファイナンシャルプランナーの私が考える
「是非!いますぐ医療保険を検討してしほしい人」ベスト5を
その理由とともにご紹介いたします!

 

 

独身の方

中でも、お仕事をされていて、一人暮らしの方。
あなたには、「死亡保険」よりもまず「医療保険」が必要です。
是非ご検討ください!

 

実際、私自身もこれに当たりますが、
車も乗りますし、出張もあります。
ついついオーバーワークにもなりがちですので、
病気や怪我に対する危機感は常に持っています。

 

また、いざ入院となって家族に付き添ってもらおうと思うと、
離れた実家から来てもらわなければなりませんので、時間も交通費もかかります。

 

治療費に関しては、健康保険がありますのでさほど心配していませんが、
病気や怪我にともなって必要経費そのものがUPすることは間違いなく、
特に私の場合は、自分の仕事の穴埋めをしてくれる人材の確保や、
場合によっては飼っているペットをどこかに預けなければならないかも・・・
など、必要経費は何かとかさみそうです。
もちろん預貯金もしてはいますが、
やはりそれは目的があって貯めているものですので、
病気が原因で貯金を切り崩す状況は、できれば避けたい!

 

これは、ご自身のために預貯金をしている独身の方に
共通の思いではないでしょうか?

 

そして、何よりも・・・保険は【健康で若いうちに加入】
が鉄則です!!

 

その詳しい理由についてはこちらをご覧いただきたいのですが、
健康で若いうちならば、いい条件で希望する医療保険に加入できる可能性が高く
どうせ加入を検討するのであれば、このタイミングを逃す手はありません。

 

特に、もしあなたが私と同じ「女性」なのでしたら、
色々な面で女性に優しい保険がたくさんありますので、
結婚・出産をしていない今のうちに、医療保険に加入されることをお勧めいたします。

 

女性のための医療保険はこちら

 

専業主婦の方

だんな様の医療保険はものすごく充実しているのに、奥様はまったく、
というご家庭は珍しくないようです。

 

でも、具体的にイメージしてみていただきたいのです。

 

もし、奥様が入院された場合、
家事はだれがしますか?
子供たちの面倒は?
奥様がとてもやりくり上手なご家庭だった場合、
奥様の入院中、同じ生活費の中でやっていくのは至難の業です。

 

専業主婦はお金こそ稼ぎませんが、
高額に値する家事や子育てを無料で引き受けてくれているわけです。
専業主婦が生み出している価値は、
家事代行サービスや一時保育などに必要な費用だけではすみません。

 

もしだんな様が会社員ならば、
ずばり、だんな様が入院するより、奥様が入院したほうが
家計へのダメージは一時的に大きくなる可能性すらあるのです!

 

いざというとき、家計の心配をせずに治療に専念していただくためにも
是非、専業主婦の方にも医療保険を検討していただきたいです。

 

女性のための医療保険はこちら

 

自営業の方

詳しくは後ほど「公的医療保険と医療保険」のページでもお話しますが、
会社員の方なら、数日の病欠には有給休暇を使えることもあります。

 

しかし、自営業の方には、もちろんそんなものはありません。
お店を休まなければならない=売り上げゼロ、となる場合もあるわけですから、
当然病気が長引いた場合には貯金を切り崩していかなければなりません。

 

医療保険と同時に、収入保障保険も是非検討して頂きたいところです。

 

 

フリーランスの方

 

理由は第3位の「自営業の方」と同じです。

 

最近はフリーランスというスタイルで活躍する方が増えていますが、
自分がもし病気になった場合、代わりがいないことは
ご本人が一番ご存知のところでしょう。

 

体の調子が悪くても仕事を優先させている人は私の周りにもいますが、
医療保険がおりるという安心の元、最善の治療を受けて、
一刻も早くベストな状態でお仕事に復帰!というのが、
あなたを必要としている人がもっとも望むところだと思います。

 

 

お金のない方

 

「お金がないんだから、保険料も払えない!」そんな声が聞こえてきそうですが、
少ない負担で大きな保障が得られる保険は、本来、
お金がない人にこそ必要なものです。

 

生活費を確保して残ったお金をどうするか。
飲み代、旅行、ショッピング、習い事…貯金、と言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、趣味や交際ごとが楽しめるのも健康あってこそ

 

まさかの長期入院の自体に備えて、
選択肢の一つに「医療保険」を検討してみるのも悪くないのではないでしょうか。

 



 

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