医療保険にはいつ入ればいい?

医療保険にはいつ加入するのがベスト?

「今は若くて健康だからまた必要ない」


「結婚してから考えよう」
「こどもができたら入ろう」

 

いろんな意見があります。

 

貯蓄がたくさんあって医療保険に入らなくてもいい人、
今は保険料よりも生活費に当てたほうがよい、という方もいらっしゃると思います。

 

ただ、「やっぱり医療保険に入ろう!」
そういう結論に達した人は
とにかく「一刻も早く」加入することをおススメします。

 

 

医療保険は少しでも若くて、健康なうちがおトク!

 

一刻も早い加入をおススメする理由は、ずばり
「若くて、健康なほうが月々の保険料が安いから!」です。

 

保険料は、年齢や病歴、喫煙の有無など
さまざまな要素で決まってきますが、
年齢が若く、特別な疾患がないほど安くなります。

 

病気・怪我はある日突然!

 

病気や怪我での入院はいつやってくるか、
本人はもちろん、誰にもわかりません。

 

もしあなたが女性なら、ある日突然妊娠が発覚することもあるでしょう。
妊娠検査で女性特有の病気がみつかったり、
出産のときに帝王切開になる可能性だってあるわけです。

 

しかし、妊娠してからでは、医療保険に入れない、
また入れたとしても保険料が割高になるケースがあります。

 

妊娠は病気ではありませんので、「そんな連想してなかった!」
という方が大半だと思いますが、
周りの話を思い起こしてみてください。
「妊娠したら病気が発覚」・・・そんなケース、1度や2度聞いたことがありますよね。

 

その健康診断、ちょっと待った!

 

会社の定期診断が控えているんです、という方。
もし、医療保険への加入を決めているようであれば、
ぜひ、その健康診断の前に契約をすすめてください。

 

万が一ですが、健康診断で病気、と診断されてしまえば
よい条件での医療保険への加入が難しくなります。

 

 

 

せっかく医療保険に加入するのであれば、
健康で、1歳でも若い「今」のうちに加入されることをおススメします。