医療保険に入るメリットは?

やっぱり入ってオトク!医療保険に加入するメリット

医療保険ってそもそもお得なの?

 

これは誰もが一度は考えることだと思います。

 

この発想は実はとても大切で、
実際、保険はとても大きな「買い物」です。

 

一般に、保険に「入る」という言い方をしますが、
要は…保険を「買う」ということ、つまり「買い物」なのです。

 

考えてみてください。

 

例えば、月3,000円の医療保険だとします。
1年間で3万6000円、
それが終身保険で仮に40年払い続けるとすれば、144万円

 

…タウンユースの自動車が1台変えてしまうぐらい…
とても大きな買い物ですよね。

 

せっかく医療保険に加入するのであれば、
そのメリットをよく覚えておいて頂き、
いざ、医療保険を使う際には、
払った保険料分、最大限そのメリットを享受していただきたいものです。

 

医療保険に加入するメリット1:入院時に入院給付金を受け取れる

 

医療保険の最もわかりやすく、最も基本的なメリットです。
入院日数などに応じた給付金を支払ってもらえます。

 

医療保険に加入するメリット2:手術を受けたら手術給付金を受け取れる

 

「入院給付金」同様に、「手術給付金」もほぼすべての医療保険についています。
手術の種類によって入院給付金の10倍、20倍…などの金額が支払われます。

 

医療保険に加入するメリット3:

本来全額自己負担の先進医療に対しても給付金が受け取れる

 

公的な健康保険がきかない「先進医療」。
何百万になることもある「先進医療」ですが、その保証がセットされた【医療保険】に入っておけば、
給付金が支払われますので安心です。

 

(「高額医療費制度があるから大丈夫でしょ」と言う方がいらっしゃいますが、
「先進医療」は全額自己負担ですのでご注意を!)

 

今後、先進医療が受けられる施設はどんどん増えていきます。
そうなると当然、保険を使う人も増えるため、保険会社は近い将来、先進医療に関しては、
終身型から更新型の特約に切り替えていくだろう、と予想する専門家もいます。
今なら終身で、かつ月々の保険料も手ごろなものがありますので、
医療保険を選ぶ際の大きなポイントにもなるメリットです。

 

医療保険に加入するメリット4:預貯金不足をカバーできる

「入院給付金」や「手術給付金」を受け取れるということは、
突然の病気で出費!でもお金が…という預貯金不足をカバーできる、ということです。

 

逆に言いますと、常に預貯金がたくさんある、という人にとって医療保険は不要、
ということにもなるわけなのですが、
しかし、いざ自分が病気になって入院となった時、
ましてやそれが長引いたり、場合によっては再発の不安を抱えなくてはならなかったり、
病気の症状によっては、それまでの仕事に復帰できない可能性だってありますよね。

 

そんな時、入院費や治療費でどんどん預貯金がなくなっていったら…
不安で療養どころではない、という方もいらっしゃるでしょう。

 

まさか自分が!?という事態は、いつやってくるかわかりません。
そんな万が一の時のために、医療保険で安心が買える、とすれば、
それは決して高い買い物ではないのかも、しれませんね。

 

医療保険に加入するメリット5:節税効果がある

 

医療保険には、税制優遇があります。
しかも、保険料を払っている間は毎年、その恩恵をうけることができます。

 

具体的には…年間払った保険料の内、一定額までが所得控除の対象となり、
結果、単純にいいますと、所得税&住民税が安くなります。

 

更にわかりやすく例えますと、
月3000円を預貯金や食事代に使っても何も戻ってきませんが、
その同じ3000円を、いざというときのための医療保険に使っておくと、
年末調整や確定申告で戻ってくる額がいくらか多くなる、かつ、
怪我や病気の時に治療費や入院費が確保できる!ということです。

 

 

 

医療保険に入ることで得られるメリット、おわかりいただけましたでしょうか?

 

実際、72.3%の人が医療保険に加入しているそうです。
生命保険文化センター「生活保障に関する調査」疾病入院給付金の支払われる生命保険の加入率」より

 

メリットを理解した上で、自分にピッタリの医療保険を選びたい!という方はこちらを。

 

さらに、あなたこそ、是非医療保険が必要!Best5を挙げてみましたので、そちらもチェック!

 



 

 

医療保険に加入するメリット2:手術を受けたら手術給付金を受け取れる

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